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【インフルエンザで亡くなる方は、どんな患者さんが多いいのか?】

インフルエンザで亡くなる方は高齢者の方が多いいです。
なぜならば、基本高齢者の方は余力といって、体のもうキャパシティが残ってる力が少ないので、
肺炎になってしまうと、完治するのが難しくなります。

若い人であれば、なんとか人工呼吸までいかないで治るような状態でも、高齢者の方はいっきに
人工呼吸器までの治療になってしまうことが多いです。
そもそも、人工呼吸器というのは、あくまでも一時的に呼吸を助けるものであり、自分の体が改善
するまでのものです。

しかし、高齢者の方は肺の状態が改善せず、そのまま人工呼吸器依存になってしまい、違う菌が
入ってしまう二次感染を起こして亡くなってしまう方が多いです。

人工呼吸器を使うということは、外から無理やり空気を押し込むということなので、バイ菌も同時に
押し込まれています。
そうすると肺炎が被さってしまって、インフルエンザ肺炎に加えて細菌性肺炎を起こすことが
よくあります。

また、全身状態が悪くなり点滴だけになっていますと、当然、人工呼吸器だど食事ができません。
そうすると、全身の免疫状態が一気に悪くなりますので、全身感染症を起こしたり、他臓器が
不全になったりと体が結構ボロボロになってしまいます。

特にこのような二次感染や、全身の免疫状態の悪化の症状が高齢の方にはよく生じています。
結局、その様な症状の高齢の方が、今回の新型コロナウイルスで亡くなられる状況にすごく似て
います。

コロナウイルスは若干そのような状況の数が多い、割合が多いかなという感じです。
特に今回のコロナウイルスは、インフルエンザと同じぐらいの感染力があると考えられ、なおかつ、
おそらく重症化率がインフルエンザよりわずかに高いです。

そうすると、インフルエンザと同じぐらい広がってしまうと、医療に与える重症化の割合も
当然あがり、数増えると医療のキャパシティにすごく影響を与えかねないという問題が出てきます。

【季節性インフルエンザの社会的許容と似たシチュエーションになる可能性はあるの?】

初期の想定例は、もちろん完全に封じ込めた(SARS)を狙ったわけです。
しかし、パンデミック(広範囲に及ぶ流行病)になってしまったというか、状況評価ですが、
パンデミックというのはここまで世界に広がってしまうと、症例数”0”まで持っていくという、
シナリオというのはやはりちょっと考え難いです。

なので、現実論としては、どこかの政治で各国ごとに、終結宣言を出すか、WHOが出すか、
もしくは、2009年の時のようにダラダラ、グダグダで終わっていくかと推測されます。

さらに、一度外に出たのもののまた、流入したりする第2波になったこともあり、もうはっきりて
症例を追えなくなってしまいました。
症例を追えなくなってしまうと結局のところ、市中感染だか、何だとか言うのではなくて、もう
「広くあるよね」、という状況にまでなってしまいました。

     <市中感染>
     日常的に社会生活をしている健康な人に起こる感染症
     その多くは、感染経路を特定することが難しい外因性感染のひとつ

【新型インフルエンザとほぼ同じ状況!SNSの発達で騒ぎ方が異常!】

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そもそも、WHOも今回、「インフォディック」っていう言葉を使っていて情報が感染していると、
彼らはすごい強調しています。

実は、WHOはもう1月の時点で公式のコビットナインティーン(COVID-19)のサイトを
作っていました。
デマをつぶすようなページを作ったり、情報も報道側に要請するものをどんどん出したりしていて、
やはり 全然状況は違っていました。

     <インフォデミック(infodemic)>
     「根拠のない情報の広範囲にわたる拡散、それに伴う社会の混乱」

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