レッスン11 お金と幸せな人生を考える

お金と幸せな人生とは

お金は人をコントロールするものにもなるが、人を自由にするものになり得る。
お金の奴隷になるのではなく、お金に人生を導いてもらうべきである。

お金が存在したおかげで人類はここまで進化できた。
お金があることで人は自分の中に欠乏意識があるのを知ることができる。

また、経済的理由によって人は自分を高めていこうと努力する。

お金の存在は現在の人類の進化にとって非常に大切。
自分の欠乏意識に向き合い、それを超えてわかち合おうとするかどうかも試される。

お金と向き合い格闘することは自分と向き合い才能を開花し、人間を高めることにも
直結する。

人間性の向上を考える意味では非常によくできたシステムだといえる。

お金はその人の人間性をあぶり出すものである。
人間の善なるもの、邪悪なるものの両方を見事に引き出してくれる。

その人がお金とどうつき合っているかを見れば人間性までわかるのはそのためである。

貧困意識、嫉妬、競争などふだんは隠れているものが、お金という触媒によってあぶり出される。

それが人間として成長する学びになる。
お金、男女関係、人間関係がなかったら人間は考えることをやめてしまうだろう。

お金はつまるところ、エネルギーなのである。

労働でお金を得るということとは

1時間の労働力は生命エネルギーだと言えるだろう。
そして、そのエネルギーと1,000円と交換することができるのだ。

1年で250万円稼ぐのは250日働くとしても10,000円と1日の労働を交換している
ということである。

人生の1日とお金を交換していることは、すなわち自分の命を切り売りしていることに
ほかならない。

普通の人は「お金をやるからお金を差し出せ」と言うと、とんでもない!と怒り出すだろう。
しかし、自分の命をリースするという条件になれば、喜んでOKしている。

それは労働者の働き方の本音だ

嫌いな仕事をやると、お金と自分の生命エネルギーがつながってしまう。

このリンクを断ち切らなければ、お金持ちになることも、お金と心穏やかにつき合うこともできない。

自分の精神レベルが低いうちは、この交換性ですべてを判断してしまう。

だからお金のためなら命をかけようとする人が出てきてしまう。
彼らにとっては、お金は命そのものだから当然である。

人をだましたり、人から奪ったりしてお金を儲ける人間は、大きな負債を背負い込んでいるのを
忘れている。
そういうふうに得たお金には、恨みや憎しみ、悲しみといった人間の想念も一緒に
くっついてまわっている。

そういう人間が心の平安とともに過ごせるわけがない。
そういうエネルギーはたいてい周辺の場をゆがめる。

平安な毎日を過ごす人殺しや泥棒、ギャングやギャンブラーを想像できるだろうか?

宝くじが持っている負のエネルギー

宝くじに当たってうれしいと思っているのは表面上しか見ていない。

このエネルギーには恨み、つらみ、嫉妬のエネルギーもくっついている、
「お金持ちになりたい…」という何万人もの人の怨念がついているお金を受けとりたいと思うだろうか?

何十億円という宝くじに当たった人間が数年後には自己破産してしまうのはそのためである。

自分の器以上のお金を手に入れることほど不幸なことはない。

宝くじに当たっても不幸にならない人がいるとすれば、もともとお金持ちか、
そのお金をまわりとうまくわかち合おうとした人間だけだろう。

そのお金はその人の内面と非常に関係がある。
その人がお金の流れを決めているとしたら、それを変えることはできない。

お金の流れを止める感情とは

お金の流れを止める感情について教えよう。

 ①「心配」 これがお金の流れを止める一番の力
「心配」の本質はいつか悪いことが自分の身の上に起こることを予期することである。
ある意味で悪いことが起こることを確信していてそれに準備していると言えよう。
心配すればするほどその現実が起きやすい。

例えば、ココに業績が悪くなっている2人の社長がいるとしよう。
a.会社の先行きを心配している社長
b.売り上げがダウンしてるのはちょっと調子が悪いだけできっと
うまくいくと考えている社長

資金を提供する銀行の査定係だったらどっちの社長に融資するだろうか?
将来に自信がある社長に融資するだろう。

心配するというのは、未来や他人への呪いでもある。

友人の先行きについて心配するのは、彼らのことを考えてではない
悪くなってほしくないという望みの下に、悪くなってほしいという願いもある。

そうすると人はよりその友人にとって大事な人間になれるだろう。

もし誰かのことを心配になったら、自分がどうして相手にとって重要な人物に
なりたいのかチェックすることである!

そして悪いとこが起こるのを予期することで呪いをかけるのはやめて、相手に最高の
ことが起こるように祈るべきである。

 ②「罪悪感」 自分だけ豊かになってはいけない!という縛り
これを持つとポジティブなお金の流れを止めてしまうことになる。

申し訳ないという気持ちは誰にでもあるだろう。
誰かに悪いと思っていると不思議に自分を罰するような出来事に出会う。

ある意味引き起こすと言ってもいい。
一時的に豊かになる人もいろんなことでお金を失ったりビジネスを
失ったりするんだ

それほどお金と人間の内面はつながっている。

 ③「恨み」 恨みは人を寄せつけないエネルギー!
恨みを持てばそこにわだかまりができてその固まりがお金の流れをブロック
してしまう。

 ④「傲慢さ」 お金と傲慢さは両立できない!
誰も傲慢な人間はお金を払いたくないものである。

 ⑤「遠慮」 豊かさというのはお金の流れだ!
誰かが先に豊かにならないと、次の人が豊かになることはできない

最初に豊かさの流れを受け取ったからといって、誰かが損するわけではない。
その流れせき止めたりしない限りは、次の人に流れる。

ネガティブな感情を持ってしまう場合は

どうしてもネガティブな感情を持ってしまう時はどうしたらいいのか。

まずネガティブな感情を持っていることを認識すること、そしてその感情を否定しない
こと!

多くの人とはネガティブな感情が悪いものだとして、あたかもそれがないかように
振る舞っている。

しかし、それは大きな間違い!

ネガティブな感情を無視すると、虫歯が増えるように知らないうちにそれが人生を侵食していく!

お金の流れを呼び込むにはどうしたらよいのか

金運を高めるには5つのコツがある

①「ポジティブなキャッシュフローをつくること」
ポジティブなお金の流れをつくり、プラスのキャッシュを手に入れること!

よろこんで受け取り、喜んでお金を流す癖をつけること、また、入る以上のお金を使わぬこと
実にシンプルなことである。

②「物事を完了させる」
人生に未完了なことがあるとエネルギー漏れをを起こす普通の人は人生で中途半端に
やっていることが多すぎる。
気になることはすべて先延ばしにしないことだ。

③「自分の持っているものをわかち合う」
考えられるすべてを惜しげもなくわかち合おうという態度で生きていくことだ

④「ツイているものとつき合う」
ツキは伝染する。
流行の服、流行の店、流行の音楽…ツイている人、そういうものに触れることでツキを
もらうことができる。

⑤「人生をとことん楽しむ」
楽しむことが人生の本質だ、心から笑う物に人生はたくさんのごほうびを用意している。
自分が楽しいと思うことを貪欲にやりなさい。
それが最終的にすべての人のためにもなることを信頼するんだ。

お金の未来とは

お金は中立的エネルギーでそれ自体にまったく意味がない!
喜びや憎しみ、悲しみなどの意味をつけているのは人間である。
動物にお金を見せても反応しない。

そのうち感情的な揺れは少なくなり、人類全体もお金に執着したり振り動かされることが
少なくなっていく。

すべての人は感情的にまた、お金も世界中のすべての人とつながっている。

幸せと感情でお金を使うとき、すべての人々を祝福することになるが逆に、
怒りと憎しみでお金を稼いだり使っていると、つながる人すべてに影響を与えることになる。

その結果として、自分が与えたものが返ってくる。

豊かな人生とは

豊かな人生とは、好きな時に、好きな人と、好きな場所で、好きなことを自由にできる状態
人生に「自由」と「心の平安」の2つがあれば他に何が必要だろうか?

そのためには、生まれてきた目的につながる。
そしてハートをオープンにして、いっさい出し惜しみせず自分を差し出すこと!

100%自分をわかち合ったとき、感謝、喜び、そして経済的、人的豊かさ
そのすべてを手にできれば豊かな人生になるだろう!


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