レッスン10 幸せなパートナーシップがお金を呼び込む

パートナーシップはある意味、運命である!

縁がなければ、どれだけ本人同士がくっつこうと思っても、うまくいかない。

パートナーシップとお金がどうつながっているのか

億万長者を訪ねて、彼らの共通点を見出そうとして、そこで見つけたひとつが
億万長者は非常にパートナーシップを大切にするということ。

それは恋人や夫婦に限定するわけではなく、ビジネスパートナーも同じことである。
成功している人の相手との信頼関係をとても大切にしている。

たくさん愛人をつくっている金持ちもいたが、そういう人たちは誰一人として、幸せそうではなかった。
浮かれすぎて楽しそうな人はいたが・・・・。

でも出会いと別れを繰り返しているだけの享楽的な世界には、平安も幸せも見いだせない。

幸せな金持ちたちはパートナーをとても大事にしている、彼らは何か嬉しいことがあったら、パートナーに
知らせ、落ち込んだり、苦しいこと、悲しいことがあったらパートナーとわかち合い慰めてもらうのだ

それにはお金もかからないし、夫婦の絆は深まるし、いいことばかりではないだろうか。

億万長者たちは自分が築いた財産やビジネス帝国よりパートナーのことをよほど大事に思っているように
見る。

お金は、カップルや当事者のパートナーシップの深さを試す。
お互いの中にある、まだ癒されていない部分をあぶり出してくれるのだ。

ビジネスパートナーでもカップルでもお金中心として対極に分かれてしまうもの。
人間は相手とのバランスを取るために、相手と逆の立場をとろうとするものである。

たとえばポジティブな人がネガティブな人と組めば、それまで以上にポジティブな自分を演じてしまう。
自分でも変だなと感じながらも、その役割をやってしまうものなんだ。

両方ともケチタイプの人が出会うとどうなるのか。
外からわからなくても彼らにとっては、どちらかが必ず、よりケチになり、一方が浪費家になるのだ。

マスターマインドとは?

複数の人間が心を合わせた状態。

歴史的偉業は必ずと言っていいほど、何十という人々が心を合わせて初めて可能になる。
古くはイエス・キリストが12人の弟子たちと心を合わせたところまでさかのぼれるだろう。

少し前だとフランス革命、アメリカの独立戦争、日本でも明治維新、現代ではガンジーのインド独立、
キング牧師の公民権運動など。

実業の世界ではカーネギー、ヘンリー・フォード、エジソンたちはこの心の動きを積極的に活用している。
要は、たくさんの人が心をひとつに合わせて立ち向かうといいうこと。

ナポレオン・ヒルという記者が、カーネギーに教わったことを「思考は現実化する」という本に
まとめているから読んでみると良い。

深いレベルでの心のつながりは、磁石のように奇跡を引き起こすのだ。
これを積極的にかつ効率的に活用できれば、どんなことをやっても成功できるだろう。

歴史的偉業にくらべれば、お金を引き寄せて幸せな人生を送るぐらい簡単なことではないだろうか。

なせ、幸せなパートナーシップがお金を引き寄せるのか

① 人に信用されやすくなる!
信頼されるのは癖をつけるようなもの。
多くの人に信頼されればされるほど、信頼を受け取る器は大きくなる
パートナーに信頼され愛されるとそれは、間違いなくその人の一部になる。

② お金を稼ぐ、大義名分ができること!
ひとりで頑張ろうと思っても、意外と力は続かない。
愛する誰かを喜ばせようと考えると、勇気百倍になる。

③ 余分な出費がないこと!
2人でいるだけで満足していれば楽しいし、余分な出費もしなくなる。

パートナー間に発生する問題の原因とは

夫婦関係に不満があると、夫は愛人をつくり、妻は買物をし、どちらもお金がかかる。

最後、チャンスを引き寄せる。
パートナーとうまくいっている人は、なぜか運がよくなる。

人間的な安定感が増すせいかチャンスを引きつける。
愛いっぱいの人生を送っていると、自分はツイていると感じるからであろう。

もちろん幸せなカップルでないと、このマスターマインドの魔法は起きない。
カップルは、2つの違う育ってきた環境、家庭から来た人間が暮らすのだから、
お金でケンカするのは当然といえる。

夫婦のお金をめぐるケンカは、愛をめぐる話も含まれるので熾烈なものになる。
また、無意識では生存をかけた戦いでもある

自分の子供時代から抱えるいろんな問題は夫婦間では健康、セックス、お金の問題の
どれかとして浮上してくる。

それを二人で力を合わせて解決すると、二人の結びつきは非常に深いものになる。
しかし、それができない場合はお互いを責める泥仕合になる。

癒させていない痛みがお金の問題というかたちをとって出てくる。
たとえば、誕生日に夫が自分の期待にしていたものよりも安いものを買ってきたとしよう。

すると、自分をバカにされたと感じてしまう。
自分は女として価値がないと言われている感じがしてしまうんだ、だから夫を責める。

夫は夫で、責められたのは「自分の給料が安いからだ」ひいては
「男としての価値がなからだ!」と思い込む。

すると、妻の実家に関して反撃に出るという具合だ

そういうケンカを防ぐにはまず、自分の中で起こる感情の動きを正確に見つめられるかが、
最初のステップだ!

それから、どういう痛みがその感情がわき起こるきっかけとなったかを見きわめること。
これができて初めて、相手をせめる必要がなくなるんだ。

できれば、パートナーにはそのきっかけと、どういう痛みが自分の中で浮上してきたのかを
わかち合えると二人はぐっと深くつながれるはずだ。
まあ、そこまでになるには多少の精神修養がいるだろう。

感情があがってきたとき自分を見つめるより、相手のせいにするほうが簡単。
ほとんどのカップルは相手の行動をきっかけに、急に出てきた痛みに反応して逃げまわるので
精一杯になる。

相手を責めることで痛みを感じないようにすることしかできない。

この壁を超えるのは、ある程度の感情的な成熟と勇気が必要である。

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