レッスン8 プライベートバンカーの仕事を知る

プライベートバンクとは

プライベートバンクは世界中の金持ちを対象に財産保全、またはそれを中心とした顧客の人生を
サポートするためのいろいろなサービスを提供しているところである。

プライベートバンクの業務とは

まず顧客の資本保全アメリカ系の銀行は「運用」を売りにしているが、
スイス系の銀行は「資本保全」を優先にしている。

① 顧客の財産をいろいろな勢力から安全に守ること!
② 運用すること!
ただし、ハイリスク・ハイリターンの運用はあまりしない。
あくまで保守的に運用することが多い。
顧客にしても、がむしゃらに運用を望んでいるわけではない
インフレに負けない程度で十分だと考えている。
③ 金銭管理のアドバイスをすること!
④ プライベートは人生をサポートすること!
⑤ 次世代への資産継承を確実にすること!

プライベートバンクの顧客ってどんな人たち

資産が数億円以上あって社会的に信用できる人

ギャンブルやちょっとした不動産取引で儲けた成金からの金は受けないところもある。

顧客の質と、どうやって築いた資産なのかという経緯を最も重視している。

そして顧客には専門の担当者がつくことになっている。
彼らはリレーションシップマネージャーと呼ばれ
顧客の信頼を勝ち取るために長期的な関係を保とうとしている。

顧客からの要請がなければ担当者を交代させることはない。
以前は、親子2代の担当者が親子2代の顧客を担当者することも珍しくなかった。

プライベートバンクは人生までサポートする。
担当者は家庭の性格から夫婦関係まで知りつくしている。

一流ホテルのコンシェルジュやバトラーにも似た仕事をする。
それだけ親身なサービスを提供するには、ひとりのマネージャーが担当できる顧客の数も限られてくる。

真のバンカーとは、顧客の財産を守りそれを関係者全員の幸せに生かす者のこと。

変な投資をすすめたり金儲けの手助けをすることはバンカーの仕事ではない。
多くのバンカーが顧客の幸せを忘れ、コミッション(手数料)目当てに不誠実な仕事をしているように思う。

お金持ちなる前にやるべきこととは

日常的にできること、それは、銀行口座をいくつか持つ!
使えるお金が少ないうちは管理することが重要!

① ミリオネア口座
これは一生引き出してはいけない口座
この口座のお金が豊かさを引きつける磁石のような働きをする。

億万長者は、死んだときに使い切れないお金が口座にあるということ。
ということは、一生引き出さないお金があるということである。
だからこの口座はいったんお金を入れたら、一生引き出してはいけない。

銀行とは、お金に縁のない人は、お金の一時保管場所にすぎない。
一方、金持ちにとっては、ずっとお金を寝かせてる場所である。

だから臨時収入が入ったりした場合、その一部をこの口座に入金すると。
自分の豊かさを引き寄せる力が数倍になるのを実感できる!

② 日常口座
お金の出入りが最もある口座。
公共料金や支払いをするために使う。

③ 自己投資口座
自分の将来に必要な書籍やセミナーに使う分として別口座に分けておく
ここに一定の割合でお金を入れるようにするといい。

④ プレゼント口座
金持ちはたくさんプレゼントをする、そのために口座を用意しておくもの。
そこから予算に応じてプレゼントしていけばいい。

何も高価なプレゼントするだけがいいわけじゃない
気の利いたカード一枚でよい。
この口座を所有していることは、豊かさの源泉でもある。

愛する人にプレゼントをあけて喜ばれるのは、お金の素晴らしい機能のひとつ。
もっと自分にたくさん引き寄せてもいいという、許可を無意識のうちに自分に与える
ことにもなる。

お金は自分を含める全員にとって素晴らしいものだという認識を持てればあとは早い。

⑤ 投資口座
投資するためのお金を貯め、ここからあらゆる投資をしていけばいい。
これも多額である必要はない、少しずつから始めて多くしていけばいい。

ただ、焦ってこれらの口座にたくさんのお金を入れてはいけいない。
持っているお金が少ないうちは、とにかく新たなお金を生み出す力を先につけることが重要!

投資の威力が発揮されるのは、ある程度まとまったお金ができてからである。

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